新年のごあいさつ

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新年の御挨拶

 

大阪府板金工業組合

 理事長 西井 友二

               

 

皆様、新年あけましておめでとうございます。
旧年中は当組合の運営に関して何かとご協力を賜わり誠にありがとうございました。今年もどうか宜しくお願い申し上げます。
 
 さて、昨年三月十一日に発生した東日本大震災並びに福島第一原子力発電所における大事故は、我が国に未曾有の被害をもたらしました。又、九月には台風十二号による大雨の影響で、奈良県と和歌山県が甚大な被害を受けました。被災者の皆様におかれましては心よりお見舞い申し上げますと共に、一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。我々板金業界としても、組合運営の本来の趣旨である相互扶助の精神を第一に、様々な復興支援に取り組まなければならないと考えております。屋根・壁・樋の専門工事業者としての強みを生かしつつ各場面でお役に立てればと思います。皆様方のお知恵を拝借したいと存じますのでご協力を宜しくお願い申し上げます。  又、昨年六月には大谷前理事長が病気療養中に急逝され、組合にとっても激動の一年となりました。私自身も大谷前理事長の後任として当組合の理事長に就任後、約七カ月があっという間に経過しましたが、副理事長時代とは比較にならない多数の案件処理と様々な場面での決断を迫られ、改めてその重責を実感致しております。今後さらに厳しい決断に迫られる事も多々あろうかと思われますが、常に組合員の立場に立ちつつ、本質的・長期的・客観的な視点から最善の判断を下す事が出来るように一層努力を重ねて行きたいと存じます。
 ところで今年は十二支でいう辰(竜)年(たつどし)です。辰という字は理想に向かって辛抱強く努力し、困難と闘いながら人生を進んで行くという意味を持つとされます。又、力強さの象徴、権力の象徴でもある竜は、一方ではそれに慢心することの戒めも教えてくれます。私も物事に対して常に前向きに取組みつつ、周りを見失うことのないよう細心の注意で組合運営に取り組んで行きたいと存じます。
 最後になりましたが、組合員並びに従業員及びそのご家族、さらには組合関係の皆様方が今年一年間を健康かつ安全で豊かに過ごされる事を心よりご祈念申し上げ、私の新年のご挨拶とさせて頂きます。