大阪府板金高等職業訓練校紹介

板金のプロになるチャンス

板金のプロになるチャンス 優秀な板金の技能者を養成するために大阪府知事の認定を受けた職業訓練施設です。昭和28 年10月に開設されて以来、60年を超える歴史を有しています。この間、延べ千人近くの修了生を世に輩出し、学校で培った技能を基礎にして業界の各方面において活躍しています。

  • 授業は週2回働きながら学べる

    火曜日に学科、木曜日に実技の授業を行います。それを1 年間通うことにより、初心者でも建築板金の基本的な技能・知識並びに必要な資格を一通り身につけることができます。

  • ものづくりに必要な伝統技能が学べる

    日本が世界に誇る、“ものづくり”技能がここにもあります。伝統技能である基本的な板金加工の技能「切る」「曲げる」「叩く」を学ぶことができます。

  • 最新技術と
即戦力技能が学べる

    伝統技能に加え、業界において新しい技術・工法が開発されており、それら最新技術も学べます。
    さらに、有名建材メーカーの協力を得て最新の商品と施工例を授業に取り入れていますから、即戦力としての技能も身につけることができるのです。

協力メーカー
ケイミュー株式会社・日鉄住金鋼板株式会社・ヨドコウ(株式会社淀川製鋼所)・株式会社オーティス・JFE鋼板株式会社・津熊鋼建株式会社(順不同)  など
工場見学の実施
ケイミュー株式会社奈良テクノセンター・
株式会社オーティス本社工場、他

実習併用職業訓練

能力評価 企業が求める即戦力を養成
イメージ
若者を現場の中核的人材として育てる訓練システムです!

訓練校修了後には、厚生労働省管轄の国家検定制度「技能検定」1 級・2級の合格、さらには現場施工のスペシャリスト「登録建築板金基幹技能者」として活躍する道も開かれています。

特典
  1. 訓練期間中も給料を支給。
  2. 大阪府知事認定の修了証書並びに技能士補の称号を交付。
  3. 修了後実務経験0年で国家試験技能検定2級が受検可能。
    さらに、2級学科試験が免除(技能照査合格者)。
  4. 2級技能検定合格後、2年以上の実務経験で1級技能検定を受検する資格を付与。
  5. 事業主は訓練開始前に申請することで、訓練終了後、キャリア形成促進助成金を受給できます。
    (ただし、雇用保険適用事業主で対象者が雇用保険被保険者であること)

まず、現在はどのようなお仕事をされていますか?

まだまだ修行の身ですが、屋根・雨とい・金属サイディングなどの取付け・修理の仕事しています。毎日現場に出て、しんどいこともありますが、事務仕事のようにずっと同じ場所にいるのが嫌なので、とても楽しいです。
そのお仕事に訓練校を卒業されたことは生かされていますか?
はい。基本的な板金技能を教わります。例えば、板金で「折る」作業にしても5 人先生がおられて、いろいろなやり方を教えてくれました。そのため、技能に幅ができたので、実際の現場で、どのやり方が良いか選ぶことができます。
では、どのような理由で訓練校に入校されたのですか?
 父親から、「この業界で仕事をするなら訓練校に行って来い」といわれたからです。家業が板金業なので、自社で働きながら技術を身につけることもできます。しかし、「どうしても甘え」が出ると考えたからでしょう。
学校を卒業して板金仕事をやったことはなかったので、全く知識や技能がゼロからの入校でした。最初は、「怖い」と不安を感じました。しかし、通いだすと楽しく、そんな不安もなくなりました。今の仕事にも生かされますし、入校してとても良かったです。
訓練校に入校されて良かったことを教えてください。
基本的な板金技能が身についたのはもちろんです。
それに加えて何といっても、いろいろな年齢や経歴を持った、同期の8 人と知り合えたことです。自分の知らない違うジャンルの人たちが集まって来るので、それだけでも勉強になります。さらに教えてくれる先生方もいて、つながりや人脈が増えました。

授業としては、先生に展開図を教えてもらったことが印象に残っています。コンパスや製図版を使い習います。
レリーフ制作も自分としては良かったです。

逆に、つらかったことはありますか?
つらいことはありませんでした。座学に加え、実技もあって体を動かすので楽しく授業を受けていました。
最後に訓練校を志望する方にメッセージをお願いします。
いろいろな人たちが来るので、普通の学校ではできない人脈が増えます。
建築関連の国家資格が取れるから、かっこいい。もちろん自分が頑張らないといけないけど、同期がいるから励みになる。それに1 年でまとめて取れる。一人で取りにいくのは、とてもしんどいと思います。

ごあいさつ

当訓練校は業界の後継者養成と技能工の育成さらに若年労働者の確保を目的として昭和28年10月に開設されました(当初の校名は大阪府板金工業協同組合技能者養成所)。以後半世紀以上にわたり合計956名(平成29年4月現在)の修了生を輩出して参りました。
開設当時から熱心な指導者にめぐまれ、人材育成に対する前向きな考え方が施設・設備・訓練内容の充実に活かされて来ました。本校の修了生は訓練校で培った技術・技能を基本として業界の多方面で活躍しております。
今、社会情勢が目まぐるしく変化している中で、ものづくり産業の基盤となる優れた技能・技術の育成が重要であり、業界においても新しい技術・工法が開発されています。
当訓練校では、伝統技能の継承と共に、新しい時代に活躍できる技能者の養成を目指し、建築板金という業界において「ものづくりの楽しさ」を大切にしながら仕事に必要な「知識・技能・技術」を習得して頂けるよう、生徒の個々の能力にあわせたきめ細かい指導を常に心がけております。
この業界でプロを目指して真剣に取組んで行こうという強い意欲をお持ちの皆さん、一緒に頑張っていきましょう。当訓練校へのご入学を心よりお待ち申し上げております。

大阪府板金高等職業訓練校 校長
谷本 義勝

この業界で頑張ってみようと思う方には全面的にサポートさせていただきますので、安心して当校の門を叩いてください。
皆様をお待ちしております。

学校名 大阪府板金高等職業訓練校
所在地 大阪府東大阪市若江東町1丁目1-44
募集人員 20名
入校資格 満18歳以上
訓練期間 1年
訓練日時 昼間授業(原則:毎週火曜日・木曜日、一部のみ土・日曜日)
学 科
午前9時30分 ~ 午後5時10分(火曜日)
実 技
午前9時00分 ~ 午後5時10分(木曜日)
その他
パソコン研修(Word・Excel等)、社会人基礎研修(マナー)
大峰山郊外研修 など
費 用
(平成26年度予定)
入学金
30,000円
授業料
360,000円(1学期毎に120,000円納付)
※組合助成金120,000円あり(組合員のみ)
保護者会費
24,000円(1学期毎に8,000円納付)
各種講習会
指定の特別教育・技能講習については別途実費をご負担頂きます。

沿革概要

大阪府板金高等職業訓練校 訓練生募集

※クリックするとダウンロードできます
 (PDFデータ)

昭和28年 10月 「大阪府板金工業協同組合技能者養成所」を設立する。
昭和31年 9月 第1期生(20名)修了
昭和33年 10月 職業訓練法の施行により、事業内認定校となる。
  • 集団求人方式で訓練生募集
  • [養成訓練・第1類・板金科・訓練期間3年]
昭和46年 4月 「大阪府板金共同高等職業訓練校」に改称する。
昭和46年 6月 大阪市北区西天満に板金会館建設
  • [養成訓練・第1類・板金科・訓練期間3年]と
    [養成訓練・第2類・板金科・訓練期間2年]と併用
昭和53年 4月 [養成訓練・第2類・板金科・1年課程]に1本化する。
平成4年 1月 「大阪府板金高等職業訓練校」に改称する。
  • 大阪府東大阪市若江東町に新板金会館建設
平成5年 4月 職業能力開発促進法の改正に伴い、訓練課程等変更。
  • [普通課程・金属加工系塑性加工科・訓練期間1年]
平成12年 4月 [普通課程・建築外装系建築板金科・訓練期間1年]に変更。
平成29年 4月 第60期生修了式(修了生 合計956名)
大阪府板金高等職業訓練校所在地

大阪府東大阪市若江東町1丁目1番44号
TEL:06-6730-5331(代)
FAX:06-6730-5335
E-mail:info@osaka-bankin.or.jp